ひたすらに

毎年必須の下刈り

今年もあと少し

体重もしばし減り

地拵え植え付けに向けて

マンパワーパワーアップ

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2022/10/06

今年の初夏からの下刈りも無事に終え

あっという間に夏がすぎました。

今年も季節の変化に体を合わせながら無理をせず

頑張れた気がします。

今週一週間は気持ちをリラックスさせるため

畑や栗拾いをしてすごしています。

受けた仕事をしているときは知らない間に気が張ってしまい

疲れがたまっています。

これから地拵え前に今年は除伐が一つ入り

とっておきの地拵え作業に。

過去一番の作業になりますが

誰が見てもきれいと思ってもらえる山を造れるよう

準備していきたいと思います。

 ※ 写真は夏場の杉山の下に生える紺照鞍馬苔

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2022/06/25

雨がつづくこの頃ですが、例年より遅い雨の始まりと早めに空けそうな感じが夏の水不足の気配を感じる。

夏場の下刈りは体にこたえるが、ここをサボると木は育たないと思うと早く、草を刈ってあげないといけない。朝早くにでて、昼ぐらいに終わるsummer time、終わったら川で身体を冷やしてから家路へ。

今年も一踏ん張りしないとな。

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造林 地拵え

今年度の造林地 1つ目の現場

八女市黒木町 

小径木が多くよせつけも大変ですが

傾斜はなだらかなので、作業は良好

タブは線香の原料となるので、少し搬出します。

造林4年目にして少しずつ要領がわかるようになってきました。

きれいな棚を作っていきたいと思います。

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10月10日

飲食業「稗島珈琲店」から始まり

今日で13年

いつもお祝などせずにのんびりと過ごす

今年から事業を飲食から林業へ事業を変え

稗島珈琲店は週一の営業を行っていきながら

里山へと興味ある若者との対話の場所へ

常に変化しながら

毎年この10月10日という日を迎えながら

立ち止まり考える

過去を悔んだり これまでの出来事を後悔することはないが

目の前におきる里山での現状に焦りはある

シンプルに一次産業の高齢化は

すごいスピードで加速し 衰退していっている

13年前に統計を見て10年後にはほとんどの農業者が75歳を超えてくる

いろんな政策のおかげで新規就農者は増えているが 減る人数に比べれば

目に見えないものになっている

人一人ができることは限りあるが

何もできないで始めた農業や林業も

少しずつ根が張り ふくらみ

今年は芽がでるはず

芽がでればあとはお天道様に任せて成長していくことでしょう

少しずつ仲間も増え 夢物語が現実へと進みはじめた

年末年始も相変わらず休みなく里山へ入っていくことだろうけど

常にHave funと

自分に言い聞かせてすすもう

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下刈り

木を植えた後、数年は植えた木がほかの草や木に負けないように

草刈りをします。夏の暑い時期の仕事なので

体力がいりますが、すごく大事なしごとです。

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satoyama-kitone

美しい里山を育てるために

里山の活動から仕事へと転換

代表 稗島寛浩です。

これまで12年間飲食業をしながら、農作業をおこない。

NPO法人いろねを立ち上げ、里山の保全活動をおこなってきました。

NPO法人いろねは育てるをテーマに子ども達や学びたい大人の方の

体験育成場所として活動しつつ。

本気で里山を育てたい大人のための

仕事をつくりました。

現在の主な仕事は

「造林」木を育てる事業になり

木を植えて、下草刈りや枝打ち、間伐など

森や山へと育つお手伝いをしています。

これから、みなさんが知らない里山の魅力の一部を

お伝えしながら、興味があれば訪れていただきたいと思います。

常時スタッフも募集しています。

作業に関しては多様にありますので

研修をしながら、その人に合わせた

仕事を見つけれたらと思います。

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